射水市議会 2020-12-14 12月14日-03号
次に、教育アドバイザー及びGIGAスクールサポーターについては、今のところ本市では活用していませんが、市教育センターや市内の教員で構成するICT教育総合支援事業推進協議会により、オンライン授業に関する研修会等を実施し、教員のICT活用力の向上に努めてきたところであります。また、ICT教育環境の整備に当たり、整備内容の設計及び使用マニュアルの作成を行ってきております。
次に、教育アドバイザー及びGIGAスクールサポーターについては、今のところ本市では活用していませんが、市教育センターや市内の教員で構成するICT教育総合支援事業推進協議会により、オンライン授業に関する研修会等を実施し、教員のICT活用力の向上に努めてきたところであります。また、ICT教育環境の整備に当たり、整備内容の設計及び使用マニュアルの作成を行ってきております。
一方、今年度におきまして、小矢部市では富山県の単独事業であります「小中学校におけるICT教育総合支援事業」、これに申請しましたところ、6月1日付けで交付決定通知をいただいたところでございます。
◎教育部長(村上紀道) 今年度、福光南部小学校では、県の補助事業であるICT教育総合支援事業の採択を受け、モデル校としてプログラミング教育の授業を実施しました。市内のほかの小中学校の教員が参加できる公開授業も実施して、情報共有と共通理解を進めてまいりました。また今年度、全ての小学校の教員が個別にプログラミング教育の研修会に参加し、来年度に向けた準備をしているところであります。
教育情報化につきましては、県の「小中学校におけるICT教育総合支援事業」を活用し、教員のICT技術を使った効果的な指導に関する研修を推進するとともに、国の「学校業務改善アドバイザー派遣事業」も活用し、ICT技術による業務の効率化を図る研修についても実施することとしております。